【ボカロP・リスナー必見】正しくないいよわ曲の濁らせ方【ボカコレ2023夏】

Reference

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はい、純セメスです。よろしくお願いします。

 

vocaloid-collection.jp

今回はですね、いよわがボカコレ新曲出すこと自体が気に入らなくなってきたので

事前にいよわが出しそうな曲の内容を予想して公開し、

いよわがボカコレ新曲投稿を断念するように追い込んでいこうと思います。

 

 

※注意※

本記事は以下の内容が含まれます。

コンテンツの警告:自殺に関する報道やニュースの話題←先に確認したい方はドラッグして下さい

 

 

 

それでは解説の方始めていきたいと思います。

↑これ全部いよわが投稿する可能性のある曲のタイトルになってますからね。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

1000年後には死んでる

今回の記事投稿に踏み切った理由ですね。

「1000年後には死んでる」っていう曲が何をやるかと言いますと、

 

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「1000年生きてる」を捨て駒(セルフパロディ)にして

 

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超でかい竜を成り込んで

 

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Akira Complexで詰ましに行くっていう戦法ですね。

 

知ってる方もいると思うんですけど、前回のボカコレが終わってからの数ヶ月における一番の変化って、

 

著名なアーティストや有名人が自死を選んだことを暗に伝えられた

 

……これなんですよね。

 

みとう。さんと、Akira Complexさんと、りゅうちぇるさんが、亡くなったんです。

 

これを、「1000年生きてる」のセルフパロディとして、ネタ曲部門で提出されたら、

もう受けの手が見つからないんですよね。

 

この「1000年後には死んでる」を、私が使ってるAIいよわで解析したところ、

 

●1000年後には死んでる(死ネタお気持ち表明軸)
→超でかい竜サーチ可能
Akira Complex、りゅうちぇる死亡
→「私以外私じゃないの」「私以外も私」
→「はじめてのH(音楽を越える)」→「創作が、それを取り巻くコンテンツが、現実を、社会を、ひとりひとりの絶望を越えなければならない」
→今死ぬ必要はないとか、死ぬ前に何かを遺さなければならないとかっていう次元の話ではない。
→そういったTo be or NOT to beの哲学思考そのものを皮肉ることで笑いあり泣きありの創作が可能
創作やコンテンツ、コミュニティ文化が、結局のところ商業主義に染まって、「心を突き動かす」部分が軽視されている、役割を果たしきっていない。
→こういう重い話を「1000年生きてる」のパロディとして出してきたらどうします?
→問題点としてはボカコレで1000年擦り過ぎなところだけ(完全新作を出さないのは顧客に対する裏切り?)

 

評価値:+9999(いよわ勝勢)

 

ちょっと、こういうのを見ると頭痛くなってきますよね。

 

過去に私はこういう記事投稿して

jyunreaistdoudoudou.hatenablog.com

こういった言及を行ったんですけど、

あくまでリスナーとして、ちゅうぶらりんに関する曲がボカコレで蔓延るのは気が滅入りますし、こういった曲が上位を取ることでボカコレの今後の在り方は確実に変容してしまうので、

 

事前にこの記事拡散してもらってナーフするしかないな……

という結論に至りました。

 

ちょっともうこの話するとダメになっちゃうことが分かったので、別の手を考えます。

 

 

【実況】アプデで隠しボスが追加されたのでやってみる【いよわガールズ学園】

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力戦型なんですけど、いよわがネタ曲で行くのであれば既に持っているオリジナルコンテンツを使わない手は無いので、結構有力な戦法にはなります。

 

これもAIいよわで読んでいきますと

 

●【実況】アプデで隠しボスが追加されたのでやってみる【いよわガールズ学園】(プラットフォーム批判軸)
→ゲームの種類はマ●オカートからパチスロまでいくらでも考えられるが、いずれにせよPVの労力デカい
YouTube風サムネから「プラットフォームに対する皮肉」を軸にできる
挿入歌を単品で出せばTOP100にも参加可能→但し、「過去に投稿した動画と完全一致」の除外規定に抵触する可能性大→挿入歌をショートにして、単品をフルver.にすれば可能?過去に投稿の定義は?
→ずんだもん実況なら「一千光年にカバー曲でしか出てないVY1が出てるのに、ずんだもんは出てない問題」が解決可能→アルバム版でテト×2+ずんだの一千光年が聴けるかも
→別に花隈千冬でもいいけど
→結局これで1位取ったら「時事主軸のネタ曲は、元々オリジナルコンテンツ持ってるつよつよボカロPに轢殺される」という前例に

 

評価値:+1480(いよわ優勢)

 

挿入歌単品提出の規定も気になりますが、ずんだもん問題を掘り下げていこうと思います。

一般的にいよわ曲におけるVY1の初出がSOSカバーとされてまして、その次にVY1の名前が出るのは「一千光年」で、つまりいよわさん家のVY1の実績は「SOSカバー→(他の曲でちょろっと使われてるかもしれないけど不明)→一千光年」のみなんですよね。

 

に対して、いよわ家のずんだもんは

曲ではないし、歌唱用ソフトとして使用実績がないという面もあるものの、「Twitter初出のみ」という点から「ずんだもんはVY1と同じ程度の実績」という見方も強く、「一千光年にVY1は出たのにずんだもん出てないのおかしくね?」「いよわのずんだもん将来的に歌うのでは?」との疑問や期待の声があったりなかったりするわけですね。

 

なので、ずんだもんを一番活かすことができるであろう「実況風のネタ曲」はかなり有力と言えるんですよ。

ただまあ、これが出てしまう(出ても出なくても、大手のボカロPがネタ曲部門に出張して環境荒らすのは目に見えてるが……)とね……受けが無いんですよね……

 

とにかく絵師とコンタクト取らないと持ちキャラを動かすことができない大半のボカロPと違うのが憎いですよね。

 

これもちょっと腹立ってきて良くないということで、次の手を考えます。

 

 

 

裏垢でボカコレルーキー出場してすみませんでした

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●裏垢でボカコレルーキー出場してすみませんでした(カミングアウト軸)
→もこう謝罪パロディ
→大胆な告白からのバズは有名投稿者の特権
これで1位取ったらボカコレ終わりだろ
→これも謝罪パートは実写肉声で、後にボカロ達の挿入歌が入って終わり(挿入歌単品提出可)→茶番パートからの挿入歌はバーバパパも使用する王道ネタ曲戦法
→別に不正出場してなかったとしても、いよわが何かしらのカミングアウトをして、それをワンアイデア軸として曲にするだけで破壊力高杉
→でもこの手の秘密は墓場まで持って行きそうな性格なんで、墓場まで持って行けない皆様はチャンス

 

評価値:測定不能(やらないため)

 

AIが「やらない」って言ってるので、皆さんがやる場合に関して考察を進めるんですけど、最後の挿入歌は1分とかでもいいのに対し、謝罪したいことを1個決めて5分くらい尺稼ぐことは可能なので、結構やりやすい戦術だと考えられます。

 

ただやりやすい戦術というのはネタ被りが鬼門ですし、結局曲の内容よりも謝罪内容のエグさを競う勝負になるので、これが流行ったところでネタ曲部門の存在に疑問符が打たれるだけで投稿した個人の旨味が薄まるんですよね。

 

まあ、時間がない!っていう人はおススメの戦術かもしれませんね。

 

次の手を考えましょう。

 

 

ヒロイン(仮題)

これはちょっと展開が複雑なんですけど、割と今のいよわの作風を考えると

「1000年後には死んでる」の次に有力な手であると考えられます。

AIいよわはこの手に対して

 

●ヒロイン(だいばくはつ軸)
→「ボカロPにとって都合のいい存在としてのボーカロイド、合成音声」を皮肉った曲
→これは「AyaseのHERO」に対するアンサーソング兼、「いよわガールズ」という都合の良い緩衝材を作った自己に対する批判兼、ボカロPが目立つための舞台と化したボカコレに対する爆撃
→常にボカロを「都合の良い女」として描き切る、等の手法が有力か?
→「道具、マネタイズ可能なコンテンツとしてのボカロ」問題に対する回答が求められる

 

評価値:+148(互角)

 

と辛めに評価してるんですけど、要はAIいよわ含め人類皆この問題に対して回答を持ち合わせてないんですよね。

別にいよわはもう相応の地位に居るので、記録よりも皆の記憶に残る、作品そのものが1000年遺る作品を、そして何よりもボカコレに相応しい作品を提出しにくるので、完全新作で何やる?ってなったら「ボカロとボカロPの関係性の再解釈」くらいしかないんですよね。正直、「ボカロといよわのえげつない関係」を描き切るだけで先手いよわ良しって感じがします。解釈はリスナーに委ねればいいので。

 

とりあえず封じ手の「アラクネ」聴いてからの判断だとは思います。

最善はいよわがボカコレで新曲を出さないことですけれども。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか

 

これはAIいよわじゃなくて俺の予想なんですけど、

今のいよわ、ネタは沢山持ってるのにネタ切れ

なんじゃないですか?って。

どれも一千光年レベルでボカコレに相応しいネタじゃないんですよ。

結局。

 

jyunreaistdoudoudou.hatenablog.com

 

【After 3rd】になって、やっとやりたいことができるようになったと実感が得られるのは最初だけで、

「己が納得できる作品が出来上がらない≒己の価値観の引き出しが少ない」

ことに気付かされて自己嫌悪に陥るもんなんですよ。

作風に「皮肉」を入れると大抵そうなる。

 

画像

ボカコレ曲の構想と歌詞周辺固めたの、昨日か今日くらいでしょ?

俺は見ねえよ。

君たちはどう生きるか」なんて。

まあ2週間もあれば余裕で間に合うでしょう。

 

 

 

あーあ、どうせ企業案件とかで忙しいんだし、

歌コレの審査員とかで後方に回れば下振れリスク無いし、

何よりお前が新作出す度にこっちがしんどくなるから

新作なんて出さなきゃいいのに。